滋賀県議会 2022-12-19 令和 4年12月19日行財政・新型コロナウイルス感染症等危機管理対策特別委員会-12月19日-01号
休憩宣告 11時07分 再開宣告 11時09分 2 令和4年度近畿府県合同防災訓練の結果について (1)当局説明 野瀬防災危機管理局防災対策室長 (2)質疑、意見等 ◆小川泰江 委員 成果に関して、ペットを連れた避難要領について、詳しく教えていただけますか。
休憩宣告 11時07分 再開宣告 11時09分 2 令和4年度近畿府県合同防災訓練の結果について (1)当局説明 野瀬防災危機管理局防災対策室長 (2)質疑、意見等 ◆小川泰江 委員 成果に関して、ペットを連れた避難要領について、詳しく教えていただけますか。
10月23日に大網白里市におきまして九都県市合同防災訓練を、また、10月30日には勝浦市において津波避難訓練をそれぞれ開催いたしました。両訓練ともに、地元の住民の皆様に参加いただいたことによりまして、自助、共助、公助の連携を強化し、地域防災力の向上を図ることができたものと考えております。
広域的な応援体制や受援体制、関係機関との連携を強化、検証する機会として、9年に1度の大規模訓練である近畿府県合同防災訓練が、10月15日と16日に、関西広域連合を構成する府県や隣接の福井県、三重県など、110の機関と約3,500人の参加の下、旧長浜北高校跡地で開催され、私も参加してまいりました。
次に、「九都県市合同防災訓練が、今後、地域のどのような取組につながっていくのかが重要である。訓練の効果検証は行っているのか」との質問に対し、「コロナ禍により大規模な訓練が実施できなかったが、今回の訓練で自主防災会の連携強化など、地域の防災力の向上につながったと考えている。訓練は実施して終わりでなく、検証をしっかりと行い、次の訓練に生かすなど横展開を図っていきたい」との答弁がありました。
さらに、災害発生時の迅速な対応を図るため、九都県市合同防災訓練等を、新型コロナウイルス感染症対策を講じながら実施いたしました。 次に、令和2年度決算審査特別委員会における要望事項に係る経過報告の該当課は消防課でございます。 詳細につきましては、主務課長が御説明いたしますので、よろしく御審査くださるようお願いいたします。
また、給水区域内11市と連絡調整会議を開催し、応急給水等に係る意見交換を行うとともに合同防災訓練を実施をいたしました。さらに、応急給水用仮設給水栓を市に貸与し、さらなる応急給水体制の強化を図りました。 以上でございます。 ◯委員長(武田正光君) 関係課長。 ◯説明者(山岡施設設備課長) 施設設備課でございます。私からは工業用水道事業における危機管理体制の整備状況についてお答えいたします。
本年10月23日に大網白里市において、九都県市合同防災訓練を開催いたします。この訓練には約100団体が参加するほか、地元住民の方々にも御参加いただくことを予定しており、救出救助訓練や避難所運営訓練など、自助、共助、公助の連携を強化し、地域防災力の向上につながる訓練にしたいと考えております。
また、今秋には、阪神・淡路大震災を契機に発足した緊急消防援助隊近畿ブロック合同訓練、また関西広域連合の訓練を含む近畿府県合同防災訓練が滋賀県で開催をされます。特に、緊急事態には自衛隊との協力が強力な連携が求められ、加えて情報共有ができる人的環境が良好であることが大変重要になります。この項の最後に、近畿府県合同防災訓練の狙いと今後の自衛隊との連携について伺います。
これまで各市町と取り組んでまいりました合同防災訓練の実施や勉強会等の共同開催、また、人事交流の実施などを通じて深めてきた連携協力関係をベースに、引き続き研究会の場において各市町の担当部署のトップの方々としっかり議論を交わしながらこの地域にふさわしい広域化等の方向性について検討を深めてまいる所存でございます。 以上でございます。
県では、九都県市合同防災訓練や国民保護訓練などで自衛隊に御協力をいただき、専門的な技術や知識の提供を受けることで危機・災害対応力の強化を図ってまいりました。また、令和二年度から実施している埼玉版FEMA図上訓練においては、自衛隊が保有する特殊な装備機材の情報共有や、断水時に給水活動を行う上での専門的なアドバイスをいただきました。
九都県市合同防災訓練について申し上げます。 令和4年度の第43回九都県市合同防災訓練につきましては、防災関係機関の連携強化や住民の防災意識の高揚などを図ることを目的に、本年10月に大網白里市を会場として実施することとし、現在準備を進めているところでございます。
しかし、残念ながら今年度実施予定であった九都県市合同防災訓練や九都県市合同防災図上訓練は、一部の訓練を除いて本県での訓練の実施が見送られました。また、市町村が行う訓練においても同様な状況にあると聞いております。 そこで伺います。新型コロナウイルス感染症の影響により今年度の実施が見送られた防災訓練があるが、県は今後どのように訓練を実施していくべきと考えるか。
また、給水区域内11市と連絡調整会議を開催し、応急給水等に係る意見交換を行うとともに、合同防災訓練を実施するなど連携の強化を図りました。引き続き各種訓練の実施、給水区域内11市との連携を強化してまいります。 上水道事業につきましては以上でございます。 ◯委員長(鈴木 衛君) 関係課長。 ◯説明者(山岡施設設備課長) 施設設備課でございます。
また、これらの協定に基づく活動が迅速に行われ、物資の提供などが円滑に実施されるよう、県の災害対策本部訓練や九都県市合同防災訓練において、事業者からのリエゾンの受入れなどを組み入れております。今後とも協定の実効性を高めるための訓練や協議を積み重ね、災害対応力の向上に取り組んでまいります。
危機管理防災部では、毎年、九都県市合同防災訓練や国民保護訓練などの実働訓練や図上訓練を実施するとともに、庁内各部局に対し県業務継続計画に基づく訓練を行うよう働き掛けております。現在のところ、全庁的に新型コロナウイルス感染症対策を優先するため、非常時優先業務以外の業務につきましては中止又は縮小を余儀なくされており、訓練の実施はなかなか難しい面があります。
今年度の九都県市合同防災訓練では、会場に電気自動車を展示し、実際にスマートフォンの充電を体験していただくことを予定しております。これを多くの県民や事業者、市町村に見ていただくことで、議員お話しのように、災害への備えとして、地元に何らかの形で貢献したいと考えている事業者等の動機付けになればと考えています。
昨年度、本県で実施した近畿府県合同防災訓練についても、せっかくの機会ではありましたが、他府県からの応援部隊の移動は見送られ、図面上の訓練をメインに、規模が縮小されました。 そこで、お伺いいたします。 現在のコロナ禍の状況も踏まえ、今年度の徳島県総合防災訓練はどのように実施するのか、お伺いいたします。 次に、消費者行政の推進についてお伺いいたします。
次に、第42回九都県市合同防災訓練千葉県会場の実施について申し上げます。 例年9月1日前後に行っている首都圏九都県市の合同防災訓練は、令和3年度は東京オリンピック・パラリンピックの開催予定を考慮し、10月から11月の間に実施することとされています。本県では、大網白里市を千葉県会場とし、11月6日に実施することを予定しております。
ソフト面では、災害時の応急復旧対応、感染症の蔓延時等における受援体制の強化を観点とした「受援マニュアル」や、関係市町村等との合同防災訓練等の充実を図ってまいります。
現在、県は九月一日の「防災の日」に九都県市合同防災訓練に参加し、大変高度な訓練を行っていますが、これは一般の県民一人一人が参加するものではありません。そこで、三・一一を新たな「防災の日」として、県民参加型の防災訓練を本県として実施してはどうかと提案いたしますが、知事の見解を伺います。 そして、実践的訓練ということで言えば、私はかねてから、徒歩による帰宅訓練を実施すべきと申し上げてきました。